BEAR100参戦記 前半戦

Pocket

(現地時間9月28日)

 

ほぼ中間位置からのスタートとなりました。

集団のペースに合わせ進んでいきます。

(登りでは早くも歩く人もいます。ま~先は長いですからね。)

 

ほどなく舗装路からトレイルに入りました。

シングルトラックを1列になり進みます。

 

第1エイドは「Logan Peak」で17km先になり、すべて登りです。標高は、約3000m。

第1エイド「Logan Peak」には、想定よりかなり早く到着しました。

このエイドは、ほぼ給水のみという感じで、水分もまだ十分に残っていたのでパスしました。

(写真もありません。)

 

景色は、おおむねこんな感じです。日本の山とは違い「巨大な丘」って感じでしょうか。

追い抜いたり、追い抜かされるたびに他の選手が声をかけてくれます。

 

「調子どう?」「がんばってるね!」

「あんたどこから来てるの?」「日本から来たよ。」

「へ~! ぼくの7歳の息子は極真カラテを習ってるんだ。ところで富士山登った?」

「登ったよ。10000フィート以上あるんだ。しかし、ここも空気が薄くて呼吸しづらいね。」

ほんとアメリカの人たちは、気さくで癒されます。

(趣味が同じで、同じゴールに向かっているからでしょうね。)

 

 

次は、「Leatham Hollow」。スタートから34km地点。

標高3000mからいっきに1700mまで下ります。

 

軽快に下っていると左足ふくらはぎに”熱感”が走りました!!

「熱っつーーーーーっ!!!!!」

(まるで根性ヤキされたような感じです。)

目を左足に向けるとそこには、

蜂や!!!!!

思わず手で払いのけましたが、針が入ったままだったので皮膚が10センチほど裂けました。

「〇ァック!!!」

おまけに右わき腹もやられました。

蜂は小さかったですが、毒のおかげでかなり痛みます。

 

昔、蜂の一刺しで政界を追われた人がいましたが、こんなことで

DNFになるわけにはいきません。私はひらめきました。

 

「虫刺されには、オシッコ。」

 

トレイルをはずれ、オシッコして手で患部に塗りました。

(自分のだから汚くありません・・・・・・。)

 

そんなこんなで「Leatham Hollow」に到着!!

 

 

ここであることに気づきました。

ナンバーカードをもらったときにいわゆる「チップ」みたいなのがありませんでした。

(カードの裏やシューズに付けるヤツです。)

 

レースを通じてだったんですが、このレースでは選手の通過時間は”手動”により管理されていました。

上の写真の赤いジャケットの女性が「エイド イン」の時間を選手のナンバーカードにより確認。

エイド出口に別の人が「エイド アウト」を確認。って感じです。

(ん~。アナログチックでアメリカン!!)

 

次は、「Richards Hllow」。スタートから37Km地点。

ここで第1ドロップバッグを回収しました。

バッグの口を紐で縛っていましたが、なかなか解けないでいると

ボランティアのおじさんが、腰からポケットナイフを取り出し切ってくれました。

 

中身は補給食でしたが、ここまでにあまり消費していませんでしたので、

エイドのお手伝いをしていた女の子にプレゼントしました。

と、さっきのおじさんが近づいてきて

 

「なんかほしいものないか?」「なんかしてほしいことないか?」

「水入れようか?」「水か電解質かどっちがいい?」

とあれやこれやと世話を焼いてくれます。

 

 

「すいません。電解質をコレに入れてもらえますか」と頼むと

ソフトフラスコに「HEED」と書かれたジャグから電解質を入れてくれました。

(この「HEED」ってやつが激マズでした。入れてくれたのにすみません。)

(例えると「池」の水飲んでるような感じです。”ポカリ”や”アクエリ”とはぜんぜん違います。)

のちにこの「HEED」は、体が受け付けなくなりました・・・・・・。

 

 

ここでも「エイドアウト」を手動で確認!!

「サンクス ガイズ!!」

 

(先行するこの選手とかなりの長時間を一緒に進みました。ランナーとは思えないような

筋肉質のムキムキ体型でした。)

 

つづく。

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ トレイルランニングへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です