BEAR100参戦記  ローガン ユタ移動編 ①

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(現地時間9月27日)

私は、バス停が見つかってすっかり安心しました。時間もあるしなんか飲むかと

ターミナルのスターバックスに向かいました。

スターバックスのおねえさんに「ノンカフェインのコーヒーは、ありますか?」

というと怪訝な表情になり「デカフェ?」と聞き返してきました。そうです。こちらでは「ノンカフェイン」とは言わず、「デカフェ」というようでした。

お姉さんは、「デカフェはないけどアメリカンを水で薄めればデカフェよ」みたいなことを言いました。

私は内心、「おねえさんバカじゃない。 それは、デカフェじゃなくて単に薄いコーヒーじゃないですか!」と突っ込みました。

そして、結局ホットチョコレートを注文しバス停に戻ったのでした。

と戻ってみて、私は重大な異変に気づきました。

ス、ス、スーツケースが、  な、な、な、ない!!!!!!!!!

(大体に荷物置きっぱなしで、その場を離れる自分がバカなんですが・・・・・・。)

ここでわたしは、激しく狼狽しました。バスが来るまであと約10分。

コレは確実に「DNS」確定やーーーーーーーーー!!!!!!!!

荷物盗まれて、DNSなって、このまま日本に帰ったら「大バカ野郎」の称号を与えられて

一生笑われながら生きていかなければならない!!!

人に後ろ指さされてバカにされている自分の姿が脳裏をよぎりました。

と、バス停に座っていたメキシカンな感じのおじさんがこちらに近づいてくるではありませんか。

おじさんは、こう言いました。

「あんたの荷物ね、置きっぱなしになってたから係りの人が持っていったよ。デルタ航空の荷物カウンターへ行ったら保管しているかも??」

「オー、マイグッネス!! おじさんありがとう!! 直ぐ行ってみるよ!!!!」と言うなり

私は、再びターミナルへ向かいました。バスが来るまで8分を切りました。

(このバスに乗り遅れたら、受付終了時間の18時までにローガンに到着することは出来ません。したがっ

てバスに乗り遅れてもDNS確定です!!!)

まず私は、インフォメーションカウンターに行き

「すみません。スーツケースをあのバス停に置いてたら、持っていかれたみたいなんですが?」

カウンターのおじさんは、「あのね あっちのデルタのカウンターにいって聞いてみたら」とのんきに返しました。

「オーケー。ありがと」と言い私はデルタのカウンターへ向かいました。

またまた 係りのおじさんに

「すみません。スーツケースをあのバス停に置いてたら、持っていかれたみたいなんですが?」

というと、「バッゲージの預り証見せてくれる」といいました。私はポケットから預り証を取り出しおじさんに渡しました。

おじさんはパソコン画面を見ながら、なにやらパチパチと入力しました。

(た、た、頼むおじさん!! あんたにすべてがかかってるんや!!!)私は、内心祈りをささげました。

するとおじさんは、私を手招きしついて来るように促しました。私たちは事務所を出てなにやら倉庫のような場所に行きました。

と、そこには沢山のスーツケースがあるではないですか!!! そしておじさんは、

「ここにあんたのスーツケースある?」といいました。

わたしは、倉庫内をグルッと見回しました。と見慣れたケースが!!!!

「おじさん、こ、これです!!!!」「サンキュー、ソーマッチ!!!!」と私が言うとおじさんは、

「デルタ航空をご利用頂きありがとうございました。」と返したのでした。

私は今一度おじさんにお礼を言い、急いでバス停に戻りました。と、そこには

ローガン行きのバスがすでに停車していたのでした。あ~~。間に合った!!

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バスに乗り込むと先ほどのメキシカンおじさんが隣に座っていました。

「おじさん、ありがとう 見つかったよ!!!!」

「よかったね。」

そしてバスは、走り出したのでした。

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