奥三河パワートレイル 後半戦

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ちゅ~。ちゅ~。

と吸い込むと、20㏄ほどの水分が絞り出されてきました。が、

これ以上は何も出てきませんでした。

 

 

相変わらずの

「激登り」「激下り」「激登り」「激下り」「激登り」「激下り」・・・・・。

絶体絶命!!

 

その時あることが思い起こされました。

それは、TJARへの出場を目指していた2014年に富山県のミラージュランドから

上高地までを2泊3日で走破したときのことです。

 

同じように行動中に水がなくなりました。

私は水に代わるものを必死に探しました。

「あった!!」

私はあることに気づきました

「ジェルって水分やん!」

 

というわけで、30分おきにジェルを飲んだのでした。

(やがて発見した池でしこたま水を飲みました。)

 

今回もこの作戦を敢行!

のどの渇きをぎりぎりまで我慢してジェルを飲む。

また、ぎりぎりまで我慢してジェルを飲む・・・・・・。

 

3本くらい飲んだところで、本当のピークにいるスタッフがこう言ってくれました。

「次のエイドまで3㎞ですよ~~。ナイスラン!!」

 

私は、内心「助かった!!」と思いました。

そんなこんなでAS4四谷千枚田に到着しました。

と、ここで、マイクで名前を呼ばれました。

「〇〇さん!!! 頑張って!!」

え~。誰か知り合い??????

 

それはこのエイドの「私設MC」でした。

でも元気もらいました!!

 

そしてシャワーで顔を洗い流し、

水、アクエリアス、レッドブルを立て続けに飲み、キャメルバッグを

フル満タンにしました。

(この恐怖感は、経験者しか分かりませんよね。2度とご免です。)

 

ここを出てしばらく進むと、ゆるーいロードに出ました。

頑張れば走れる登り坂。  う~ん。 頑張って走りましたよ!

 

このロードが終わり、再びトレイルに入ったところで

「デジャビュ」を体験しました。

 

「ピッキーン」

と右足の太ももが攣りました。

 

「これって同じやん。」

 

そう、それは第2回大会に出場したときと同じ場所で、足が攣ったのでした。

(その時は両足でしたけど。)

 

ロードで抜かした女子選手に抜き返されましたが、痛くてどうにもなりません。

「リタイヤ」が脳裏をよぎります。

 

前回の教訓から、「コムレケア」を8時間前、と4時間前に摂取していました。

この薬が効いたから片足だけが攣ったのか?片方は無事だったのか?

それは何ともわかりませんが、片足だけで済んだのならヤッパリ効いてますよ!!

小林製薬さん!!!

 

 

 

このパート以降、写真はありません。 っていうか撮る余裕はなくなりました。

「生きてこの地獄を切り抜ける。」

それだけでした。

 

つづく

 

 

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